小田急レストランシステム社員インタビュー

飲食・サービス業は未経験でしたが、直接人と触れ合うことができる場所で働きたいと思っていたのと、食べることが好きなので、この会社を選びました。入社当初は右も左も分からずに不安でいっぱいでしたが、周りの方々にフォローしていただき、「一緒に仕事をしていてやりやすいよ」と声をかけていただいたことが、自分の成長を実感させてくれたきっかけでした。

箱根そばでは新店舗のスタッフとしての貴重な経験をさせていただき、現在は会社の中でも規模の大きな店舗を担当させてもらっています。厨房での接客調理、商品の提供や、パートさんへの指導、事務作業、金銭の管理など様々な仕事をさせていただいています。

入社後の研修では、３業態を経験しました。その後、箱根そばで経験を積んでいるところです。時には、近隣店舗にヘルプへ行くこともあります。日々接客をしている中で、お客様から「ありがとう」と感謝のお言葉をいただくとやりがいを感じ、自分の励みとなっています。

目標は店舗責任者として、店舗を任せてもらえる人材になることです。そのために、働きながら自分の課題を見つけ、ひとつずつこなしていきたいと思います。また、一緒に働く従業員が「働きやすい」「働いていて楽しい」と言ってもらえる店舗づくりをしていきたいです。

小田急レストランシステムへの入社は、大学で行われていたOB・OG訪問会で話を聞いたことがきっかけです。先輩から実際の現場の声を聞き、仕事のやりがいや働く環境の良さを感じましたし、何より小田急グループの一員であるという信頼感もありました。大学は農学部で、食品に関する興味を持っていたのも大きかったですね。あと、学生時代はホテル宴会場のウエイトレスや雑貨店でアルバイトしていたため、接客の経験も活かせると思ったんです。

スターバックスコーヒーはお客様との繋がりを通して、居心地の良い空間を提供することを心掛けているため、働くみんながお客様との繋がりを通して、最高な時間を作り出してくれること、働くアルバイトのひとりひとりが向上心を持って働いてくれることに、とてもやりがいを感じています。

洋食レストランやカフェ、箱根そばを経験し、スターバックスコーヒーに配属されました。現在は店長として、お客様の接客はもちろん、シフト調整やアルバイトの採用面接、売上管理等の店舗マネジメント業務も行っております。

スターバックスで働く前は、「スターバックスは入りにくい」というイメージを持っていましたが、働きはじめてからは「むしろ気軽に入りやすい」ということに気付かされたので、同じように思っているお客様にも入っていただきやすい店舗にしたいと思っています。今後は、コーヒーセミナーを行い、たくさんのお客様と交流したいです。